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参考文献・資料集
私自身の＜喪失と悲嘆体験＞とカウンセリングの臨床事例を通した体験（心身対応の変化）をもとに、その論理的根拠を求めて読書し、自分なりに納得できた参考文献を列記しています。資料及び講話の中での引用文献箇所の逐次注釈・紹介は便宜上省かせていただきます。皆さまの読書の検索の一助になれば幸いです。
― 近藤 和子
書籍
１ 「自分の死を看取る」（近藤裕著，いのちのことば社，2011年，￥1,200）
２ 「自分の死にそなえる」（近藤裕著，春秋社，1994年，￥1,700）
３ 「死を看取る医学」（柏木哲夫著，ＮＨＫライブラリー，￥870）
４ 「死を超えて生きるもの」（ゲイリードーア編・上野圭一他訳，春秋社，￥3,605）
５ 「死の医学への序章」（柳田邦男著，新潮社，￥1,100）
６ 「死と歴史」（フィリップ・アリエス著・伊藤晃他訳，みすず書房，￥2,000）
７ 「死の体験」（カール・ベッカー著，法蔵館，￥2,330）
８ 「死と愛（実存分析入門）」（フランクル著・霜山徳爾訳，みすず書房，￥2,800）
９ 「死と向き合う智慧」（ダライ・ラマ著・ハーディング祥子訳，地湧社，￥2,400）
１０ 「生と死の心理」（河野博臣著，創元社，￥1,500）
１１ 「死生観」（阿部亮著，悠飛社，￥1,400）
１２ 「からだの知恵に聴く」（アーサー・Ｗ・フランク著・井上哲影訳，日本教文社，￥1,600）
１３ 「人間が死ぬとき 人々は何を見たか 臨床例の統計的分析」（カーリス・オシス／アーレンダ・ハラルドソン著／笠原敏雄訳／キュープラ・ロス序文推薦，たま出版 ￥1,300）
１４ 「生きて死ぬ智慧」（柳澤桂子著，小学館，￥1,200）※現代語訳 般若心経絵本
１５ 「死を教える 死を考える 死を看取る」（アルフォスデーケン編集／メディカルフレンド社編集部 ￥1,500～）
１６ 「生きる意味 ビクトール・フランクル２２の言葉」（諸冨祥彦著，ＫＫベストセラーズ，￥1,400）
１７ 「死の臨床 死にゆく人々への援助」（河野博臣著，医学書院 ￥1,400）
１８ 「死の臨床 我が国における末期患者ケアの実際」（池見酉次郎・永田勝太郎編，誠信書房 ￥2,500）
１９ 「突破への道 新しい人生のためのセルフ・リペアレンティング」（ミュリエル・ジェイムス著／深沢道子訳，社 会思想社，￥2,200）
２０ 「人生最出発のとき読む本 イメージと言葉によって人生は変えられる」（武島一鶴著，ＰＨＰ研究所，￥1,050）
２１ 「死ぬ瞬間－死とその過程について」（エリザベス・キューブラー・ロス著，読売新聞社，￥1,890）
２２ 「ひとり誰にも看取られず」（ＮＨＫスペシャル取材班＆佐々木とく子著，阪急コミュニケーションズ，￥1,400）
２３ 「デス・エデュケーション 死生観への挑戦」（ロバート・フルトン編著／齊藤武 若林一美訳，現代出版 ￥2,800）
２４ 「災害の襲うとき－カタストロフィの精神医学」（Ｂ・ラファエル著／石丸正訳，みすず書房，￥3,000）
２５ 「死をめぐる対話－太陽と死は直視することができない」（クリスチャン・シャバ二ス著／足立和浩訳，時事通信社，￥2,000）
２６ 「災害ストレス－心をやわらげるヒント」（ＭＬマクマナス著／林春男訳，法研，￥950）
２７ 「グッド・グリーフ－悲しみにある人々へ」（ＧＥウェストバーグ著／戸川隆訳，聖文舎，￥350）
２８ 「危機におけるカウンセリング」（Ｈ・ストーン著／五島勝訳，聖文舎，￥980） ※クリエイティブ教会カウンセリングシリーズ
２９ 「喪失体験と悲嘆－阪神淡路大震災で子どもと死別した３４人の母親の言葉」（高木慶子著，医学書院，￥1,800）
３０ 「危機に生きる信仰」（マイケルソン著／野呂邦男訳，新教出版，￥350）
３１ 「対象喪失－悲しむということ」（小比木啓吾著，中公新書５５７，￥680）
３２ 「悲しみセラピー」（カレン・カタフィアツ著／目黒摩天雄訳，サンパウロ出版，￥700）
３３ 「それでも人生にイエスという」（Ｖ・Ｅ．フランクル著／山田邦男訳，春秋社 ￥1,700）
３４ 「生きぬく力－逆境と試練を乗り越えた勝利者たち」（ジュリアス・シーガル著／小比木啓吾訳，フォー・ユー，￥1,300）
３５ 「未来の人間学－死のまさる生命 人間の永遠の次元」（アルフォス・デーケン著，理想社（小冊子））
３６ 「チエルノブイリ 診療記」（菅谷昭著，晶文社，￥1,900）
３７ 「自分にやさしくなるセラピー」（Ｃ・ハートマン著／目黒摩天雄訳，サンパウロ出版，￥700）
３８ 「災害の心理」（清水将之著，創元社，￥1,800）
３９ 「惨事ストレスへのケア」（松井豊編著，おうふう，￥1,900）
４０ 「災害とトラウマ」（心のケアセンター著，みすず書房，￥1,900）
４１ 「悲しみの乗り越え方」（高木慶子著，角川書店，\724）
[近藤和子医療介護・接遇関連著作＆掲載参考雑誌]
[近藤和子医療介護・接遇関連著作＆掲載参考雑誌]
『介護の悩みQ&A―介護者の心とからだの健康管理』たけながかずこ著,法研,２０００年
『新人ナースの心構え』高橋恵子編集,日本看護協会出版近藤和子分担執筆,２０１０年
『Geriatr Gerontol Int 2012』Kojima T, Akishita M, et al※日本老年医学会の公式英文誌
『ナーシング・トゥデイ５月号』 日本看護協会出版会; 月刊版 ,2010年
『タイムスレポート「患者の治癒力の喚起も目指す医療接遇」』近藤和子,医療タイムスNo.2058,医療タイムス社,2012年
『患者・家族を癒す接遇-歯科医療がもたらす 接遇の見える化』近藤和子分担執筆, 日本アンチエイジング歯科学会誌「華齢vol.8」,アンチエイジング歯科学会,２０１５年
『「看取りのドゥーラ」がもつ誕生と死を見通す視線」』近藤和子,「訪問看護と介護 ９月号」医学書院,２０１５年
『タイムスインタビュー「患者・家族と医療者が尊重し合う信頼関係が医療接遇には大切」』近藤和子,医療タイムスNo.2089,医療タイムス社,2012年
『特集 プロフェッショナルとしての心構えと接遇』 近藤和子,日本栄養士会雑誌（栄養日本）Vol.54 NO.4,日本栄養士学会,２０１１年
『医療における接遇』近藤和子分担執筆,「カラー版 内科学」,p41,西村書店,２０１２年
『総合小児医療カンパニア「小児科コミュニケーションスキル 子どもと家族の心をつかむ対話術」』近藤和子分担執筆p222「大切にしたい子どもへのまなざし 母親の心をつかむ小児科医の言葉かけ」,中山書店,２０１４年
参考URL
[参考URL]
『ロコモチャレンジ』 https://locomo-joa.jp/locomo/04.html
『（株）ベネッセコーポレーションチャイルドリサーチネット』 http://www.blog.crn.or.jp/
→ドゥーラ研究室http://www.blog.crn.or.jp/lab/03/
→小林登先生のドゥーラに関する選集http://www.blog.crn.or.jp/lab/03/04.html
→小林登文庫－育つ育てるふれあいの子育てhttp://www.crn.or.jp/LIBRARY/KOBY/KOSODATE
『一般社団法人日本老年医学会』 https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/index.html
『東京大学医学部附属病院老年病科』 http://geriatrics.umin.jp/
『東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護分野』 http://www.fn.m.u-tokyo.ac.jp/
『東京大学高齢社会総合研究機構』 http://www.iog.u-tokyo.ac.jp/
『日本医療政策機構』 http://www.iog.u-tokyo.ac.jp/
『一般財団法人日本尊厳死協会』 http://www.songenshi-kyokai.com/
その他