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おかげ様で盛会にて終了いたしました2015-2016

在宅医療の勉強会を開催しました

2015-2016在宅医療の勉強会はおかげさまで無事終了しました

勉強会タイトル

”看取り・新時代”

安全は科学・安心は接遇・看取りは文化★一般市民向け勉強会

「在宅医療」を知っていますか? 

家で最期まで療養したい人に

 

 

○日時 全6回(時間はいずれも13:00-17:00)

12:30開場・受付開始

 

・第1回 2015年11月14日(土)「生涯をとおして考える 生・老・病・死とリビングウィル」

=終了しました

・第2回 2016年2月13日(土)「家族に優しく寄り添うケア(情緒的支援)と効果とは?」

=終了しました

・第3回 2016年3月26日(土)「それでいいの?病院での治療と最期。平穏死という選択」

=終了しました

・第4回 2016年5月28日(土)「事例で語る、地域包括ケアシステムの実際」

=終了しました

​・第5回 2016年7月16日(土)「在宅医療の中のグリーフケア 家族を看取ったあと、家族の再生(レジリエンス)に必要なことは?」

=終了しました

​・第6回 2016年9月 3日(土)「今、地域・在宅医療が面白い!キィパーソンとしての看護の力」

=終了しました

 

対象:介護・福祉職・ヘルパー職・訪問看護・医療職・看護師・学生・介護に関心のある一般市民ならどなたでも。

 

 

○場所 東京大学キャンパス内(東京都文京区本郷7−3−1)赤門横

    東京大学伊藤国際学術研究センター地下2階《伊藤謝恩ホール》 MAP

   (変更する場合があります。)

 

○受講料:各回1000円(毎回、当日受付にてお支払下さい。)

 

主催みんなのMITORI・研究会/マザーリング&ライフマネジメント研究所

助成本勉強会は、「公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団」の助成を受けています。

協力:東京大学医学部附属病院老年病科

    東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 家族看護学分野

後援(決定順に掲載しています)

 公益社団法人 全国有料老人ホーム協会 

 公益財団法人 日本訪問看護財団

 一般財団法人 日本尊厳死協会

 一般社団法人 全国特定施設事業者協議会

 一般社団法人 全国訪問看護事業協会

 日本ホームヘルパー協会

 公益社団法人 日本看護協会

 公益社団法人東京都歯科衛生士会
 公益社団法人東京都栄養士会

一般社団法人 日本女性薬局経営者の会

(決定順)

 

問い合わせ先 みんなのMITORI・研究会 mothering@nifty.com

 

 

各分野の実践事例にふれる、またとない機会です!

魅力的な講師陣とテーマ

各回のテーマと講師 (各回1000円)

第1回 2015年11月14日(土)13:00~17:00

=おかげ様で第1回は無事終了いたしました。

テーマ「生涯をとおして考える 生・老・病・死とリビングウィル」

 

講師:秋下雅弘先生

 東京大学医学部附属病院老年病科教授

 東京大学高齢社会総合研究機構副機構長(兼任教授)

 

1985年 東京大学医学部卒業

1994年 東京大学医学部老年病学教室助手

1996年 ハーバード大学ブリガム・アンド・ウイメンズ病院研究員

1999年 医療法人財団秀行会阿部クリニック(桜台訪問看護ステーション併設)非常勤医師として勤務

2002年 杏林大学医学部高齢医学助教授

2004年 東京大学医学部附属病院 老年病科医師・准教授

認知症を含めて、老年医学に関する数多くの論文を執筆。調査研究だけでなく、訪問看護ステーションを併設した阿部クリニックで10年以上非常勤医師を勤めるなど地域医療をよく知った上での実践に役立つ講義が好評です。東京大学の高齢社会総合研究機構のメンバーとしても活躍中です。

▪️近著「薬は5種類まで 中高年の賢い薬の飲み方」PHP新書 が好評です。

 

講師:岩尾總一郎先生

 日本尊厳死協会理事長

 慶応義塾大学医学部客員教授

 

1973年慶應義塾大学医学部卒。同大学院で博士号取得後、テキサス大学留学。帰国後、産業医科大助教授。85年、厚生省へ入省。医療機器開発課長、疾病対策課長、エイズ結核感染症課長、研究開発振興課長、地域保健・健康増進栄養課長、厚生科学課長等を経て、2003年、厚生省医政局長に就任し、2005年退官。その後、世界保健機関(WHO)健康開発センター所長(神戸)、国際医療福祉大学副学長などを歴任。2006年日本尊厳死協会入会、08年常任理事、10年副理事長、12年6月理事長に就任。2012年から(医)茅ヶ崎セントラルクリニック院長、13年より理事長を兼ねる。 (社福)テレビ朝日福祉文化事業団理事などの役職を兼務。

 

 

第2回 2016年2月13日(土)13:00~17:00

=おかげ様で第2回は無事終了いたしました。

テーマ「家族に優しく寄り添うケア(情緒的支援)と効果とは?」

 

講師:上田憲明先生

 学校法人 聖路加国際大学キリスト教センターチャプレン・聖ルカ礼拝堂副牧師

 

大阪生れ、大阪育ち。1982 年関西大学英文科卒業。1985年聖公会神学院卒業。1991年まで聖公会横浜教区勤務。1998年よりハワイ・クイーンズ病院などで臨床牧会教育(Clinical Pastoral Education)を受け、2001年~2002年クアキニ病院チャプレンを経、2003年に聖路加国際病院協働チャプレンとなり9年間勤める。2013年4月~2014年3月桃山学院中学校高等学校チャプレンを経、また2014年10月から聖路加のキリスト教センターチャプレンに。現在に至る。

講師:福澤利江子先生

 筑波大学 医学医療系 助教

 

1994年4月-1998年3月         広島大学医学部保健学科看護学専攻(卒業)

1998年4月-2000年3月         羽島市民病院 産婦人科 助産師

2000年4月-2003年3月         長野県看護大学 母性看護学講座 助手

2003年8月-2009年5月         イリノイ大学シカゴ校看護学部 博士課程(卒業)

2004年5月-2007年12月 同 母子看護学講座 研究助手

2008年1月-2009年6月           同 WHO連携センター 院生助手

2009年10月-2013年3月       昭和大学横浜市北部病院産婦人科病棟 助産師

2013年4月-2015年3月 東京大学大学院医学系研究科家族看護学教室・母性看護学/助産学教室 助教

2005年よりチャイルド・リサーチ・ネット「ドゥーラ研究室」運営、昨年より新連載を執筆中

第3回 2016年3月26日(土)13:00~17:00

=おかげ様で第3回は無事終了いたしました。

テーマ「それでいいの?病院での治療と最期。平穏死という選択」 

 

講師:石飛幸三先生

特別養護老人ホーム 芦花ホーム常勤医師

 

芦花ホーム常勤医師。

1935年、広島県生まれ。慶応大医学部卒。ドイツの病院で血管外科医として約2年勤務。

東京都済生会中央病院副院長などを経て、2005年12月から東京都世田谷区の特別養護老人ホーム「芦花ホーム」の常勤配置医

▪️近著「口から食べられなくなったらどうしますか 平穏死のすすめ」講談社文庫 が好評です。

 

石飛先生の本の要約資料配布について

「特別養護老人ホームでの平穏死を可能にするために」をダウンロードできます(PDF資料)

 

講師:内田幸子先生

 医療法人財団秀行会 桜台訪問看護ステーション 訪問看護師

 

医療法人財団秀行会 桜台訪問看護ステーション 訪問看護師

1978年 大阪厚生年金病院高等看護学院卒: 大阪厚生年金病院勤務(泌尿器科、内科、透析)

1982年 トラベノール株式会社(現バクスター株式会社)CAPDクリニカルコーディネーター

1986年 トラベノール株式会社退職(結婚・育児に専念)

1994年 富士見市で老人訪問看護

1998年 訪問看護ステーション ふじみ勤務

2002年 桜台訪問看護ステーション勤務

2009年 桜台訪問看護ステーション管理者となる

 

第4回 2016年5月28日(土)13:00~17:00

テーマ「事例で語る、地域包括ケアシステムの実際」

おかげさまで第4回は無事終了いたしました

講師:宮田章子先生

 医師・さいわいクリニック院長

 

1976年 東京女子医大卒業:日本小児科学会専門医:日本小児神経学会専門医

大学病院勤務中は 小児神経・新生児を学び、その後 障害児施設で発達診断・リハビリ・療育などに参加。その後 地域の中核病院に勤務し 救急医療・一般小児科にたずさわる。

1992年 みやた小児科(現・さいわいこどもクリニック)を開院

2003年から、小児の在宅医療に関わる

現在 日本外来小児科学会 小児在宅医療検討会 代表

日本小児科学会

日本小児連絡協議会重症心身障害児(者)・在宅医療委員会 担当理事

 

講師:山本則子先生

 東京大学医学部健康総合科学科成人看護学教授

 

昭和57年 東京大学教養学部理科2類

昭和61年 東京大学医学部保健学科卒業

昭和61年-平成元年 東京白十字病院・虎の門病院 勤務 (看護師)

平成3年3月 東京大学医学系研究科修士課程修了

平成6年 カリフォルニア大学サンフランシスコ校看護学部博士課程修了

平成7年 東京大学医学部 助手・講師

平成15年3月    カリフォルニア大学ロサンゼルス校看護学部 nurse practitioner program修了

平成16年―19年 千葉大学看護学部 助教授

平成19年-24年 東京医科歯科大学医学部 教授

平成24年 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻成人看護学分野/ 緩和ケア看護学教授

第5回 2016年7月16日(土)13:00~17:00

テーマ「在宅医療の中のグリーフケア 家族を看取ったあと、家族の再生(レジリエンス)に必要なこととは?」

おかげさまで第5回は無事終了いたしました。

講師:髙木慶子先生

 上智大学グリーフケア研究所特任所長

 

熊本県生まれ。聖心女子大学文学部心理学科卒業。上智大学神学部修士課程修了。博士(宗教文化)。

現在、上智大学特任教授、上智大学グリーフケア研究所所長。「生と死を考える会全国協議会」会長、「兵庫・生と死を考える会」会長。援助修道会会員。30年来、ターミナル(終末期)にある人々のスピリチュアルケア、及び悲嘆にある人々の心のケアに携わる一方、学校教育現場で使用できる「生と死の教育」カリキュラムビデオを制作。幅広い分野で全国的にテレビや講演会で活躍中。著書として、『死と向き合う瞬間―ターミナル・ケアの現場から』(学習研究社)、『悲しんでいいー大震災』(NHK出版)、『喪失体験と悲嘆―阪神淡路大震災で子どもと死別した34人の母親の言葉』(医学書院)、『それでも 人は生かされている』(PHP)など多数。

講師:上別府圭子先生

 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 家族看護学分野教授

 看護師  保健師  保健学博士

 

東京大学医学部保健学科卒業、同医学系研究科精神衛生学の博士課程に学んだ後、虎の門病院臨床心理室、財団法人日本児童手当協会こどもの城小児保健部、兵庫県立女性センター、東京慈恵会医科大学附属病院精神科を歴任、女性と家族の心身の健康問題に実践現場から取り組む。2001年日本橋学館大学人文経営学部助教授を経て、2002年より東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 家族看護学分野助(准)教授、2012年より現職。2003年より東大家族ケア研究会を主宰し、開催した家族ケア症例研究会は50回を超えている。

日本看護系大学協議会監事 日本家族看護学会理事 日本精神衛生会理事

 

1978年3月 東京大学医学部保健学科卒業

1983年3月 東京大学大学院医学系研究科保健学専門課程精神衛生教室博士課程単位取得済退学

1983年4月 国家公務員連合会等共済組合 虎の門病院 心理社会部

1985年10月 財団法人日本児童手当協会こどもの城 小児保健部

1992年10月 兵庫県立女性センター

1993年2月 東京大学学位取得(保健学博士)

1994年2月 東京慈恵会医科大学附属病院 精神医学講座

2001年4月 日本橋学館大学 人文経営学部 助教授

2002年4月 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 家族看護学分野 助教授

2007年4月 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 家族看護学分野 准教授

2012年12月 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 家族看護学分野 教授

2013年4月 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 専攻長 (~2015年 3月)

 

第6回 2016年9月 3日(土)13:00~17:00 ✨最終回

テーマ「今、地域・在宅医療が面白い!キィパーソンとしての看護の力」

第6回は無事終了しました。)

講師:田中道子先生

 日本訪問看護財団立 あすか山訪問看護ステーション所長 訪問看護認定看護師

1989年東京都職員共済組合青山病院に勤務後、1998年から東京ふれあい医療生活協同組合ふれあい訪問看護ステーションに所長として勤務。2007年訪問看護認定看護師の資格を取得後、公益財団法人日本訪問看護財団立あすか山訪問看護ステーション所長として勤務。

2016年 首都大学東京人間健康科学研究科在宅看護学修士前期課程卒業

感 謝

2015-2016在宅医療の勉強会はおかげさまで無事に終了いたしました。

以下のページから報告書をご覧いただけます。

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