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あたらしいメディアとともに

近藤和子

2016年12月6日午前9時~、 『渋谷のラジオ』という ラジオトーク番組に参加してきました。

テーマは、

”マタハラ”

そして

”ワークライフバランス”

そしてそれをつなぐ、

”マザーリング・マザー”

さらに、看取りまで。

今回、特に興味深かったのは、 あたらしい発信の方法です。

『渋谷のラジオ』https://shiburadi.com/ は、 周波数87.6MHzで放送されている、 渋谷区のコミュニティFM局です。

市民ファウンダーやボランティアの参加など、 運営そのものもあたらしいやり方です。

様々な「ダイバーシティ」を発信することも テーマになっており、 私にとっては、 女性のライフマネジメントにも通じる考え方かなと思います。

マスコミ媒体も、 情報発信のツールも、 時代とともに変化していきます。

たとえば、 私が日々通う下町の銭湯でも、 新聞を毎日取っているというおばちゃんは5人に1人くらいです。

インターネット(デジタル化)が変えた私たちの暮らし。

「渋谷のラジオ」は 地域に根差した話題を拾い、 様々な人がトークする。

それを、 フェイスブックやその他のITツールで拡散する。

視聴者は、 ひとりひとりが興味と関心に合わせて、 好きな時間に、好きな箇所だけ聴くことが可能。 それも、ネットなら世界中に。

ということのようです。 便利ですね。

私の20代(1970年代)は ガリ版に鉄筆で書いて、 謄写版で、1枚1枚刷って、 「保健だより」を発信してました。

その頃にくらべると、 なんと時代は変わったことでしょうか。

今回の放送のページは

(「渋谷社会部」2016年12月6日(火)9:00-11:00放送分)

です。

上のURLから今回の放送を聴くことができます。

ダウンロードをするのには

サイトの会員登録が必要らしいですが 聴くだけなら会員登録は不要だそうです。

みなさんもぜひ聞いてみてください。

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