近藤和子です。
先日の2022年3月24日に行った講演、
の模様を、
主催者さまが期間限定で動画公開してくださることになりました。
ご興味がございましたら、ぜひご覧になってください。
主催者と講演の詳細は下記になります。
■研究会の趣旨
ヒトが生き物として生きていく楽しさを得るには”働き続けること”は大事なこと、ヒトは喜びを分かち合うこと、
自分の感覚を肯定してもらうことで幸福を得ます。これこそが共感力であり、ヒトにとって何よりも重要な要素です。
このような感覚は集団の中で、働き続けることで得られるものだからというものです。
しかし介護に直面し、働き続けることを断念しなくてならない社員も少なからずいるのも現実です。
介護をしている社員が、歳をとってもできる仕事、やりたい仕事を一生続ける仕組みを作り、
働ける人、働きたい人は年齢にかかわらず働けるような組織作りについて、企業ができることの心構えと再発見について、
事例を交えながらお話いただき、いかに「企業の社会化」が求められているかを考えて頂きたいと思います。
■講師 近藤和子(こんどうかずこ)
マザーリング&ライフマネジメント研究所所長
元・東京大学医学部附属病院接遇向上センター顧問
みんなのMITORI・研究会代表
公益財団法人日本尊厳死協会理事
【略歴】
1982年 マザーリング研究所設立
1998年 東京大学医学部家族看護教室客員講師
2006年 東京大学医学部附属病院「接遇向上センター」顧問(?2010年)
2009年 英国赤十字セラピューティクケア・プラクショナー資格取得
2015年 みんなのMITORI・研究会 主宰
2016年 株式会社ダスキンライフケア事業部 アドバイザー
■カリキュラム(90分)
1 労使のみなさんに知ってほしい介護の現実
2 労使のみなさんに今後の介護支援のために取り組んでほしいこと
3 その実現に向けて必要なパラダイムシフト
4 より人間らしい生き方、ヒューマンライフをめざしシフトする
(詳細な内容は変更する場合がございます。ご了承ください。)
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