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執筆者の写真近藤和子

小さな灯台プロジェクト 2022年7月のアクセス数




連日本当に暑い日が続いていますが、

お元気ですか?



おかげさまで「小さな灯台プロジェクト」への月間アクセス数が、

7月に、6千件を突破し、6524件になりました。

この調子で、8月は1万件を超えられたらと期待しています。



小さな灯台プロジェクトでは、

終末期や看取りを体験した人たちの、

経験談が多数載っています。




人が亡くなる過程や最期を迎える準備について、

普段はあまり知る機会がないのが現状だと思いますが、

ちょっと先行く先輩(尊厳死協会の会員の方々)が、

【看取りのエピソード】というかたちで教えてくれます。




「小さな灯台プロジェクト」が目指しているのは、


①人生の最終段階における医療の選択と、意思決定支援のための良質な情報拠点をめざす

②リビング・ウイル受容協力医師増員のための啓発と検索機能充実をめざす

③“患者中心の医療とケア” “心身の苦痛の解消”を目指し日本の終末期医療の質の向上につなげ、希望する医療へとつなげる


ことです。




死は誰にでも訪れます。

いつ、どのように最期を迎えるかは千差万別であり、

絶対的な正解はありません。


そのためご本人にとっても、

ご家族とっても心の準備はしにくいものです。


また、病院で亡くなる人が増えた現代では、

人生の最終段階に何を決断しなければならないのかを、

実際に見たり聞いたりする生活経験も少なくなっています。



逝くために必要な心構えや、

終末期医療の選択と意思決定の助けとなるような情報を提供するために、

「小さな灯台プロジェクト」の更新を頑張って行きます。



多くの方にウェブサイトをみていただくことが、

運営の励みになっています。



ぜひ、ときどき

最新情報を確認してみてください。



どうぞよろしくお願いいたします。




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