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執筆者の写真近藤和子

小さな灯台プロジェクトの一般公開が始まりました




以前より皆様にもご協力いただいています、

あたらしい意思決定支援情報サイト、

「小さな灯台プロジェクト」ですが、



今日から(2021年12月11日)、

一般公開がはじまりました。

あらためましてご報告いたします。

いつもご協力本当にありがとうございます。




このウェブサイトには、

日本尊厳死協会が長年実施してきたご遺族アンケートの中から選んだ、

会員様の「看取りのエピソード」が掲載されています。


先日実施させていただいた

公開前アンケートでも、

この事例が大変好評でした。




また、

人生の最終段階で患者の想いを尊重する医療を行う医師

(リビング・ウイル受容協力医師)のリストが閲覧できます。


今後も、

看取りのエピソードは追加更新していく予定で、

意思決定に関連する新たな情報も加えていくつもりです。





私は尊厳死協会の理事として、

また、

小さな灯台プロジェクトのプロジェクトリーダーとして、

だれもが自分らしい人生の最終段階を迎える際の、

支えとなる情報を届けていきたいと思います。



どうぞ、

あらためてウェブサイトをご覧いただき、

今後も引き続きご協力いただければ幸いです。

引き続きよろしくお願いします。



閲覧数:59回1件のコメント

1 Comment


Katsuyo Tanaka
Katsuyo Tanaka
Dec 12, 2021

義父と自分の父を看取り、義母と自分の母は元気ですが、両方とも80代なので事例を拝読して大変参考になりました。いろんな方の人生がギュッと凝縮されていて、二人の母のこと自分自身も悔いなく生きていこうと改めて思いました。ありがとうございました。

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