後悔しない最期の迎え方：医師が語る「点滴は天敵」の真実

点滴は本当に必要？

在宅医療・在宅看取りの推進を目指す「みんなのMITORI研究会」では、来る２０２４年４月６日に、第１０回目となる「実践報告会」を開催します。今回特にお伝えしたいテーマは、多くの家族が「点滴」に葛藤しているという現実です。

「点滴は天敵」という言葉の意味とは？

２０２５年問題と呼ばれる、看取り難民が続出するかもしれない社会が目前に迫っています。誰もが避けられない課題なのに、なぜ在宅看取りは依然として困難なのでしょうか？　そして、その困難を乗り越え、満足いく看取りを実現できたご家族は何が違っていたのでしょうか？

４月の”みんなのMITORI研究会　第１０回実践報告会”　では、基調講演の講師として、１０数年間で６０００件以上もの在宅看取りを経験した井尾和雄医師をおむかえし、「点滴は天敵」という考えに基づいた、ご家族の覚悟と地域医療の重要性についてお話いただきます。

井尾先生から学ぶ、後悔しない最期の迎え方

地域医療と連携した看取りの重要性など、この講演を通して、「点滴は天敵」の真実を知り、後悔しない最期の迎え方について考えましょう。

4月6日、あなたとの出会いをお待ちしています。

詳細

日程：2024年4月6日

時間：13:00～16:00（13：00開場　13：30開始－15：30頃終了）

場所：東京大学伊藤国際学術研究センター地上3階中教室

参加費：5000円

（参加費は事前にお振込みいただきます。

ご予約された方に振込先をご案内します。）

以下のような方におすすめです

・在宅医療・在宅看取りについてもっと知りたい方

・大切な人の最期を、後悔なく見送りたい方

・地域医療の充実に関心のある方

ご家族や友人と一緒に参加するのもおすすめです。

多くの方のご参加をお待ちしております。

看取り新時代　第9回実践報告会　開催案内

2024年4月6日(土)/参加費5000円/定員40名

会場最寄り駅＝地下鉄本郷三丁⽬駅

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