去る2017年6月17日は、 毎月恒例の
みんなのmitori研究会 明るい読書会 でした。
「日本で老いて死ぬということ」の第6章をとりあげ、 ダブルケア(子育てと介護を重なった状態) について話し合いました。
新宿御苑の遊歩道は夏の陽気でした。 木漏れ日が眩しく感じました。 一株だけ紫陽花を見つけました。
今回はいつもの会場ではなく、 大木戸門前のお店で親睦会もかねて行いました。
新宿御苑のRoman亭にて、 下記のようなメニューを楽しみました。
ビールは琥珀色 冷酒は新潟の一之蔵 和風のお料理、 サーモンの燻製、生ハム、豆腐にマグロのたたきのせ カジキの胡麻ソース和え サラダ 仙台牛のローストビーフ 鰻ととろろご飯、
最後のコーヒーも シックな焦げ茶のカップに泡だったベージュの色合いが 最高でした。
読書会メンバーを増やすことにしました
さて
月に一度のペースで続けてきました読書会ですが、
おかげさまで楽しく継続してきております。
スペースはワンルームのためそれほど広くありませんが、
毎回全員が顔を合わせられるわけではないので、
少しは増員しても、運営可能であると判断いたしました。
そこで、
この7月からはメンバーを少し増やすことにして、 あと5人ほどを目安に募りたいと思います。
読書会として楽しい懇親会も引き続き計画していきますので、 お時間の都合のつく方、このテーマ・この図書に関心のある方は、 ぜひお問い合わせ、ご応募ください。
2025年問題をあかるく考える 読書会へのおさそい
本の感想をシェアしたり、 同じ問題意識をもった仲間たちと語り合うことで、 より深く考えるきっかけになったり、 次のステップを見つけ出す手がかりが得られます。
【指定図書】日本で老いて死ぬということ―2025年、老人「医療・介護」崩壊で何が起こるか 朝日新聞 迫る2025ショック取材班 (著)
【次回の日程】 2017年7月22日(土)13時~15時(2時間)
(月に一回のペースで今後も開催予定です。)
【時間】 午後1時から3時までの2時間
【場所】 ロングテーブルラウンジ (東京都新宿区新宿1-2-1新宿御苑前マンション1007号室 新宿御苑前駅より徒歩一分です)
【参加費】 おひとり千円(当日現金にてお支払ください。)
【定員】7名様
【主宰・ファシリテーター】 みんなのMITORI研究会 近藤和子(こんどうかずこ)
【持ちもの】 ・筆記用具 ・本=日本で老いて死ぬということ―2025年、老人「医療・介護」崩壊で何が起こるか 朝日新聞 迫る2025ショック取材班 (著)
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