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近藤和子です。
このたび、シアトルの友人、Ms. Roberta Stephens が是非、米国の”エンドオブライフを生きる”姿を、和子には見て欲しい、聴いて欲しい、と、自らアレンジして、宿の提供までしてくれた2週間の旅を体験してきました。(シアトル、ポートランドを旅行してきました。)
お世話になった方々の期待に応えられるほどの器でも立場でもありませんが、今後の勉強会のおりおりに、発信させていただく時の根拠になる情報は得られたかな? と、とても有難く思っております。
シアトルにおける訪問ホスピスのチャプレンをなさっているリエさんに面談できたことも、とりわけ、長年模索してきたマザーリングの”MITORIの家”構想の、解決モデルに出会えた! と思えたことは、私にとっては大収穫でした。
そこには、あったのです。
がん患者さんだけを対象のホスピスではなく、余命6カ月と2名の医師による診断さえあれば、受け容れられる濃密なケアサポートマザーリングが目指す、”5感のもてなし”を中心に実現した、医療機関でも介護施設でもない、”在宅ホスピス”のモデルです。
それもたったひとつの家族では支えきれない最期の日々のケアを、複数の人のケアで24時間の見守りケアを実現していました。
アットホームな家に、6人までしか受け入れない小規模なケアホームです。http://newcastlegardenshome.com/
これだ! と。最期の願いを叶えるマザーリング・ホスピスケアホーム”MITORIの家”への実現に向けて一気に具体策がいろいろと沸き上がってきています。
これから、一つずつ整理して、発信していきたいと思います。
近況のお知らせまで。