近藤です。
みんなのMITORI研究会としてのお知らせが、
2月はラッシュ!
お話したいことがたくさんたまってきました。
まず2月早々、
待ちに待った小冊子の出来上がりとなりました。
先日の「看取り新時代! 在宅医療の勉強会」にて、
真っ先にご登壇いただきました、
東大病院老年病科教授
秋下雅弘先生のご講話が、
株式会社社会保険出版社の編集によって、
小冊子にまとめられたのです。
いつまでも地域で暮らすために
見直そう! 病気や薬との付き合い方
引き続き、テーマごとに、発行される予定です。
さらに秋下先生からは
高齢者と薬の小冊子のご紹介もいただいています。
こちらも読み応えのある、大変すばらしい冊子です!
これらの小冊子は、
みんなのMITORI研究会の講演会や勉強会のおりおりに
配布活用させていただきます。
次に、今年の11月に開催予定の事例発表会について、
勇美財団からの助成金をいただけることになりました。
在宅看取りの事例発表会を実施するという内容で、応募。 決定のお知らせをいただきました。
この事例発表会は2017年11月に実施します。
今後の情報を楽しみにお待ち下さい。
また、細々とながら継続している
在宅看取りの読書会ですが、
メンバーでこの5月か6月頃に、
著者の朝日新聞取材班キャップ 佐藤陽氏をお招きした
講演会を企画しています。
場所は日比谷図書館ホールを予定しており、
それぞれの企画を今、練っているところです。
詳細はその都度お知らせしますから 引き続き、ブログ、メルマガをお引き立てください。