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東大病院 高齢者教室へのおさそい
東大病院で10年あまり続いている「高齢者教室」では、毎年ご高齢者や一般市民を対象に、高齢者医療の「ものの考え方」を啓発し続けています。 この教室は高齢者の健康学を知っていただくために、老年病科の教授が率先して、科に所属する若手医師たちも総出で行われ、地道に毎年継続的に実施さ...
近藤和子
2015年12月4日読了時間: 3分
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優しさの贈り物=マザーリング
2015年11月25日午後6時半~国際文化会館で開かれた小林 登先生の米寿のお祝いに出席してきました。 100名を超す門下生先輩・後輩・先生を支えてこられた関係者の皆さんの暖かなプログラム、進行、趣向、素敵な2時間半の宴でした。...
近藤和子
2015年12月3日読了時間: 5分
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家族看護学講義/つながりの看護学
今年(2015年)も、12月18日(金)東京大学医学部にて、健康科学看護学科家族看護学を選択した院生に向けた3・4限(13:00~14:45、14:55~16:40)の講義を担当させていただく時期になりました。講義は「家族支援に生かしたいマザーリング」といい、年に一度、3時...
近藤和子
2015年11月27日読了時間: 5分
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ケア職にこそグリーフケアを
去る2015年11月14日、連続6回の勉強会、看取り・新時代「在宅医療を知っていますか? 」の第1回がスタートしました。 勉強会の開始にあたり、在宅医療・地域包括医療にあたるケア職の”グリーフケア”の大切さと切実さを、自分の体験を通しておはなしさせていただきました。...
近藤和子
2015年11月24日読了時間: 5分
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勉強会開催にあたって
開催冒頭のあいさつより。 2025問題。つまり私たち団塊世代がこぞって75歳以上を迎える時、それは多死の時代を意味し、看取り、孤独死、単身の遺族の増加が大きな社会不安問題になっています。 そこで提示された地域包括ケア。多職間連携によるケア・サービスの構築です。...
近藤
2015年11月20日読了時間: 4分
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ブログ紹介「とあるカフェで涙。。。」
あるブログ記事を紹介します。 ブログの作者が、シンガポールのカフェで、娘に授乳しながらティータイムを過ごしたところ、ちょうど授乳週間だったため「授乳したママに感謝して」お会計が無料になったそうです。作者は次のように感動を表現しています。...
近藤和子
2015年9月11日読了時間: 2分
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身近な人が無くなった後の手続き
よく、一般の人々から”医学用語がわかりにく。看護師さんの話は固すぎる。 もっと、わかりやすくならないか?”と問われます。 が、その業界用語、業界独特の言い回しや、省略言葉は時にとても便利で省エネなのです。 同じようなことが、役所・裁判・諸手続きの世界の言葉にもありますよね。...
近藤和子
2015年9月7日読了時間: 1分
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医学書院の看護と介護の本の紹介
医学書院≪訪問看護と介護≫誌に寄稿しました。 8月15日発売です。 恩師の小林登先生が、母子の絆関係性の醸成に欠かせないドゥーラを、そしてその効果を引き出すマザーリング・ザ・マザーという人の育成をと提唱された、考え方に深く共感し、私は1982年にマザーリング研究所を設立しま...
近藤和子
2015年9月2日読了時間: 1分
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多様な専門情報のおすすめ
みんなのMITORI・研究会主催の勉強会の企画のために、多種多様な専門分野の方々とお会いして、語りあっています。 今はインターネットによる情報検索が普及。何でも検索すれば、わかる・つながる・助かると思われています。 ところが、インターネットや、雑誌などの活字媒体にアップされ...
近藤和子
2015年6月15日読了時間: 4分
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自己開示のメリット
これまでもこれからも、私たちケア職が出会う壁のひとつに、患者さんご家族の”閉鎖性”があります。閉じてしまうのと同時に耐えてしまう。耐えることに努力することはあっても、気持ち良く助けてもらう努力や工夫は少なすぎる気がします。...
近藤和子
2015年5月28日読了時間: 3分
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リアリティ・ショックの乗り越え方
2015年5月17日(日)は日本アンチエイジング歯科学会10周年記念学術大会が東京国際フォーラムで開催されました。そのプログラムのひとつ、会長企画講演で「患者・家族を癒す接遇の基本」というテーマで講話させていただきました。その時の講話のパワーポイント資料を添付しますので、ど...
近藤和子
2015年5月21日読了時間: 8分
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看護と介護の連携
言うは易く行うは難しなのが、実は現実! 看護と介護の連携の成功事例として《 四日市羽津医療センター附属介護老人保健施設》でのナイチンゲールKOMI理論の実践、取り組みをご紹介します。 「いつからが終末期なのか?」と、特養の介護施設の研修の場で良く聞かれます。...
近藤和子
2015年4月28日読了時間: 4分
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看取りのドゥーラ
資料 ・看取りの時も、いつも優しくそばにいてくれる人DOULA(マザーリング・マザー)が必要 ・こんなにも似ている 看取りと出産。 出産の時も、看取りの時も、『優しく、いつもそばに居てくれる人』が欲しいと、私たちは希望してもいいのでは? トイレやドアや天井に取り付けられたセ...
近藤和子
2015年4月21日読了時間: 4分
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7月~“看取り・新時代”の講座を開講します。
7月~“看取り・新時代”の講座を開講します。 10月~“みんなのMITORI・勉強会も開催予定です。 千葉の朝日カルチャーセンターで、この7月15日、22日、29日の3回にわたり開講、そのプログラム内容が担当者との間で決定しました。...
近藤和子
2015年4月17日読了時間: 4分
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自分の死を看取る
1999年6月に私の夫、近藤裕は、“「自分の死にそなえる」(春秋社 1994/10)を出版。 そして2010年9月に「自分の死を看取る」を絶筆として生涯を、自分の命を医者・医療任せにしない、ライフマネジメントな生き方提案をしつづけて生涯を終えました。...
近藤和子
2015年4月15日読了時間: 6分
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エンディングプラン・ノート
マザーリング&ライフマネジメント研究所のエンディングプラン書式をご紹介します。 実は、私の夫 近藤裕は2010年9月8日82歳で”自分の死を看取る”という著書を絶筆として残し、亡くなりました。 夫のライフワークのひとつが、死の準備教育であったために、生前からその関連の著作物...
近藤和子
2015年4月13日読了時間: 3分
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“愛する君に伝えたい”
医療の世界、病院の中に、チャルド・ライフ・スペシャリスト(C/L/S child life specialist という職業があることをご存知ですか? 臨床心理士+保育士さんを合わせもったような立場で、病気の子供たちの発育発達を生活、教育、情緒的な方面から、様々な支え方をし...
近藤和子
2015年4月8日読了時間: 5分
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ホスピタリティ・プラネット
2001年11月に当時、銀座和光の管理職を早期退職された藤原瑠美さん(認知症の実母を働きながら在宅介護し看取り後2000年退職)が、福祉を学ぶ市民の会としてスタートしたホスピタリティ・プラネットが15周年を迎え、記念パーテイが2015年3月29日(日)、定例の勉強会の(テー...
近藤和子
2015年4月2日読了時間: 3分
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最期の日をどう過ごすか
2015年3月10日、友人の池田真理先生より、あるスピーチ資料をご紹介いただきました。 早速確認、マザーリング研究所で抄訳を試み、その内容をさらに、私が日頃の経験と問題意識に基づいて意訳してみました。 ブログ読者の中で必要としておられる方々の参考にしていただけたら嬉しいです...
近藤和子
2015年3月20日読了時間: 1分
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老年病科の視点(ものの考え方)
さらに、もう少し、老年病科の視点(ものの考え方)をご紹介します。 なぜなら、“みんなの看取り”を考えようと研究会を立ち上げるに至った思いは、私がライフスサイクルの最初の出産・育児から、性成熟期・更年期とたずさわってきて、いよいよ老年期の健康問題に取り組むようになったからです...
近藤和子
2015年3月17日読了時間: 7分
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